ガントリークレーン・シミュレータ
-次世代の港湾クレーン訓練を、快適な没入環境で-
フリントシステムズの VR シミュレータが日本上陸
従来の大画面シミュレータに代わり、最新VR映像と同期する動揺装置が、安全かつ費用・時間効果の高いトレーニングを提供します。
同社開発のソフトウェアと専用ハードウェアの融合により、VR空間内に実機同様の挙動をするガントリークレーンを再現します。
訓練生は地上30メートルにある運転席にいる臨場感でコンテナやスプレッダとの距離を立体的に把握しながらクレーンの操作を学ぶことができます。
訓練生用シミュレータ
指導官用システム
訓練生の技能向上のためには適切な指導が不可欠です。そのため、訓練中に別画面で訓練生の操作やクレーンの挙動を観察、介入できるシステムは標準装備です。
動揺装置「Perun Experience」(ペルン・エクスペリエンス)
コンパクトな移動式でありながら操作時の微細な加速や揺れを訓練者にダイレクトに伝える高精度な次世代VR動揺装置(モーションベース)です。
本体重量 約130kgでアンカー止め不要なため設置場所を選びません。
実機に近いリアルな体感フィードバックにより、VR訓練時の快適性を向上させ、訓練生のVR酔いを抑えます。
※ 動画冒頭はフォークリフト等他のシミュレータの操作機器構成となっているため
1分27秒後のガントリークレーン操作機器構成部から再生します
コンパクトモデル「Perun Pocket」(ペルン・ポケット)
「座席の揺れは不要だが、高性能なガントリークレーンVRシミュレータはそのまま導入したい」というニーズに応える、動揺装置を伴わないデスク設置型コンパクトモデルです。
通常のオフィス机やテーブルに、左右2式のジョイスティックとノートPCを設置し、省スペース・高可搬性と低コスト化を実現しました。
開発元:フリントシステムズ(Flint Systems)について
フリントシステムズは、VR技術と独自の物理演算を融合させた、産業・重機訓練用シミュレータのグローバルリーディングカンパニーです。同社のソリューションは、ポーランド政府の技術検査局(UDT)や国際連合(UN)、世界の主要な海事大学や港湾・物流・建設企業に導入されており、その圧倒的な再現性とトレーニング効果は世界的に高く評価されています(2023年には国際港湾調整評議会主催の『TT CLUB INNOVATION IN SAFETY AWARDS』を受賞)。
最大の特徴は、ソフトウェアからハードウェア(動揺装置)までを自社で一貫して開発・統合している点にあります。安全かつ費用対効果のよい次世代の訓練環境を提供しています。
国内では 2024 年に東京汽船株式会社に同社の CTV(人員輸送船)シミュレータが導入されています。
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